フォーラムSKK’89・青年部会 合同新年会
2023/1/23(火)、フォーラムSKK’89・青年部会の合同新年会が、3年ぶりに銀座アスター三軒茶屋迎賓館で
開催された。
来賓に、世田谷区行政の方々、東京青年会議所、法人会青年部の方々などをお招きし、盛大な会となった。





2023/1/23(火)、フォーラムSKK’89・青年部会の合同新年会が、3年ぶりに銀座アスター三軒茶屋迎賓館で
開催された。
来賓に、世田谷区行政の方々、東京青年会議所、法人会青年部の方々などをお招きし、盛大な会となった。
寺島実郎氏による新春経済講演会終了後、3年ぶりに新年賀詞交歓会が開催された。
片平会長の挨拶から始まり、保坂世田谷区長、下山区議会議長をはじめ、世田谷区行政の関係者の
方々よりご祝辞をいただいた。
会員企業の方々をお招きし、活発な交流が行われ盛会のうちに終了した。
お天気にも恵まれ、八重桜が満開の中、4年振りに桜新町「さくらまつり」が開催された。
地域住民との交流を深めるイベントとなった。
当協会では「輪投げコーナー」を出店。行列ができるほど人気のコーナーで、景品のしゃぼん玉も
大好評だった。
「住工共生ギャラリー」を併設し、準工業地域の今昔写真を展示した。
また、理事の皆様による「ソースせんべい」も大好評だった。
日 時 : 2023年(令和5年)2月28日 12:30~16:30
見学先 : ① 世田谷清掃工場 大蔵1-1-1
② 世田谷資源循環センターリセタ 大蔵1-1-12
③ ㈱小原工業 用賀2-18-9
対象者 : 世田谷区内在住・在勤者
定員 : 20名 参加者18名
内 容 : 事業紹介・工場見学
コロナ禍で中止していた「ものづくり事業所バス見学会」を、4年振りに実施した。
環境問題・工業に興味関心のある区民が参加し、各事業所で大変興味深く見学し、
活発な質疑応答が行われた。
今回の見学を通して、世田谷区のものづくりの魅力を紹介することができた。
1月27日(金)、「東京工業団体連合会創立75周年記念式典および表彰式」が都内にて盛大に開催されました。
表彰式では、世工振の会員企業より、以下の19名の方々が受賞されました(敬称略)。
区立桜町小学校における社会学習の一環として、住工共生交流イベントを実施した。
・日 時: 2023年1月23日(月)
・場 所: 区立桜町小学校 体育館
・対 象: 5年生4クラス 約160名
・内 容: 1. 昭和女子大学 田村教授による準工業地域の解説
「みんなの住んでいるまちってどんな場所?」
2. 住工共生PR動画 「ものづくりのまち桜新町」鑑賞
3. 4事業者による体験コーナー巡り
4. 世田谷区からの挨拶
・事業者: ㈱山田精機 「重さ体験」
ラクトン化学工業㈱ 「香り体験」
富士食品㈱ 「食品の安全について」
㈱小原工業 「義手・義足の材料、工具、商品展示、体験」
日 時 : 2023年1月13日(金)午後3時~4時30分
会 場 : 世田谷産業プラザ (三茶しゃれなあど)5階「オリオン」 (世田谷区太子堂2-16-7)
内 容 :「全体知とレジリエンスへ ~ 世界を知る力を深めることとは」
講 師 : 寺島 実郎 氏 (一般財団法人日本総合研究所会長・多摩大学学長)
対象者 : 世田谷区民・(公社)世田谷工業振興協会会員企業
定 員 : 70名(先着順)
会場参加者数 :85名(主催関係者含む)
昨年度に引き続き、寺島実郎氏による新春経済講演会を開催した。
時代を先見する評論家である寺島実郎氏の講演は、聴講者の心をつかみ、
大変有意義な時間となった。
寺島実郎氏の第3回講演会を希望する声をたくさんいただいている。
コロナ禍も未だ収束せず、ウクライナの戦禍も終わりが見えない。
世界的に見ても、分断や孤立、混迷が深まっているといわれている今日、日本の立ち位置と
あるべき姿、今後の見通しをご教示いただいた。
日 時 : ① 2022年12月 7日(水) 15:00-16:30
② 2022年12月 15日(木) 15:00-16:30
場 所: 世田谷文化生活情報センター 生活工房セミナールーム
(世田谷区太子堂4-1-1 キャロットタワー5階)
内 容 : ① 「食料危機を乗り切る『経済安全保障』とは」
※講師 末松 広行 氏 東京農業大学 特命教授
② 「2025年大阪・関西万博が描く未来の社会と技術~1970年万博を超えて」
※講師 宮内 禎一 氏 ㈱日本経済新聞社 編集委員
対象者 : 世田谷区民・(公社)世田谷工業振興協会会員企業
定 員 : 各30名
参加費 : 無料
長期化するコロナ禍、ロシアのウクライナ侵略、更には日米の金利差の拡大を主な要因とする円安、
資源高、穀物の高騰など、全く先行きの見通せない経済状況の中、新たに期待される
イノベーション像とは何かを考えるセミナーを開催した。
参加者からは質疑応答時間を超えるほどの多くの質問があり、盛況のうちに終了した。
危機管理マーケットの中で抜群の知名度と集客力を誇る総合展示会である「危機管理産業展2022」に、
異業種交流事業として製作の「災害時避難誘導塔」を展示する共に、「世田谷のものづくり」のPRに努めた。
国内の地震・自然災害対策関係者が一堂に会する日本唯一の技術見本市・ シンポジウムということだけ
あり、3日間で14,287名の来場者が訪れた。
テレビ朝日「ナニコレ珍百景」の今年8月14日放送で、羽根木公園に設置のAE-TOWERが紹介された
影響もあり、災害時に役立つ避難誘導塔を幅広い来場者にPRすることができた。